今日の振り返り

仕事のこと

今日は全然タスクを消化できなかった。
正直仕事をしていなかったんじゃないかな?
う〜ん、でもそんなことない気がする。
そういえばテストを書いたし、チケットの整理もしたし、レビューもやった。

いやぁでも今日一番ダメだったのは、毎日職場に持っていくノートを持って行かなかったことだね。
僕はノートに今日やったことと、明日やるべきことをつけることにしているんだけど、
そのノートが手元にないとどうにもならない。
(でも紙のノートをインターネット上のサービスに置き換えるのは僕的にはありえない選択なの…)

他人にお願いするのも頻度を踏まえてやらないと自分が腐る

この間、何でも自分でやろうとしない: 他人にお願いする勇気ということを言った。

簡単な作業であっても一度に沢山やろうとすると終わらないし、
チケットを先送りにして残し続けるのはとても悪いことなので、
そういうものは他の人にお願いしてしまうべきなんだと思うようになった。

確かにこれはそうだと思う。
でも、これに味をしめて何でも他人にやらせようと無意識のうちになってしまったらおしまいだ。
最近、友達の仕事をちょっと手伝っているけど、その中で友達に何でも作業を押し付ける人がいて、
その人を見ていてこう思った。

自分から行動を起こさないし、自分に仕事が回りそうになるとまず他人に押し付けることを考えることから始めるし、
それでいて他人の作業成果に責任を持とうとしない。
これは腐っている。
これではだめだ。

なぜ僕が毎日ブログをつけることにしたか

内容がどれだけ他人に価値のあるものかとか、いい記事を書いているかっていうことは除外して、
まず毎日ブログをつけようと僕はこの間決めた。
理由は、毎日何かに取り組む姿勢を保つためのペースメーカーにしようと思ったからだ。

Twitterで適当につぶやいているだけだと、怠けていてもあまり気にならない。
何か、「後で本気出す」とか言っていつも先送りにしてしまいがちな自分自身に警告を出そうと思わない。
でも、ブログで毎日「今日の振り返り」を最低限やっておくと、
取り組もうと決めていたことに取り組んでいない事実を気にせざるを得ない。
自制心を保つための道具としてブログを毎日つけることには意味がある。

ある程度まとまりのある内容を書けるときは単独の記事として僕はブログをつけている。
でも、単独の記事にできないまでも、何かしら毎日学んでいること・気づいたことはあるのだ。
それらを記録に残し、振り返る為に「今日の振り返り」という記事だけでも毎日つけるのは意味がある。

あと、単純に、Twitterに自分の怠慢を嘆くつぶやきを毎日大量に垂れ流すと、普通に「うざい」。
だからブログにつけているとも言える。